Fresh Letter 創刊号 2017年11月5日発行

     

創刊にあたって

創刊にあたって

深秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃は、ご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。紀文フレッシュシステムは、2018年に創立30周年を迎えます。
これを機に、お客様、パートナー企業様、および当社に関心をお寄せ下さるすべての皆様に向けて広報誌  『Fresh Letter』 を発行することといたしました。『Fresh Letter』という誌名は、お渡しする皆様とのコミュニケーションツールのひとつとして、手紙の様に情報共有できたらと考え命名いたしました。
当社の最新情報やパートナー企業様との取り組み、社内活動など日頃の取引では共有できない情報を、肩の凝らない形式でお伝えできたらと考えております。今後はこの広報誌を通じ、当社や社員を身近に感じてい ただければ幸いです。
全ては” お客様の成功のために「価値と感動」” を合言葉に社員一丸となって「次世代チルド物流」の
推進に取り組んで参ります。
引き続き、皆様のご理解ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

   

     

新設・熊本センター

新設・熊本センター

九州営業部では平成29年10月1日、お客様のご要望に応えるべく熊本県 宇土市に「熊本センター」を開設いたしました。
宇土市は熊本県の中央に位置し、中世から交通の要地であることから、現在も熊本県における商工業の拠点の一つとなっています。
今後は、『鳥栖センター』『熊本センター』の2拠点体制で、九州地区のメーカー様の利便性向上と業務拡大を図ります。紀文フレッシュシステムクオリティーである高品質・スピードを兼ね備えた共配センターとして運営してまいります。
熊本・宮崎・鹿児島エリアの食品メーカーの皆様からのお問い合わせお待ちしております。
お問い合わせ先 TEL.0942-82-6211 ( 九州営業部 営業企画課 )

   

パートナー会議について

パートナー会議について

数多くのパートナー企業様にご協力を頂いて業務を遂行している当社にとって、コミュニケーションは重要です。各センターでは、定期的に「パートナー会議」を開催し、日々の業務で発生した課題、過去の物流事故から考えた再発予防策や温度上昇対応策などの共有化を図っています。
参加者としては、パートナー企業の現場責任者の方、当社はセンター長を中心とした実務担当者と本社 品質向上推進部署などが出席します。規模は10名から30名程で実施しています。
今後もパートナー企業様との連携強化を進め、お客様に安全で安心な物流サービスを提供していきます。



    
    

目白大学にて講義

目白大学にて講義

7月3日(月)、東京都新宿区にキャンパスを持つ目白大学経営 学部に2年続けてご招待いただき、ロジスティクス論の一貫で「物流事業について」講義をさせて頂きました。
講義内容は、流通と物流業界、当社が得意とする食品物流の仕事内容など、学生の方が興味を持ちやすい内容を中心に構成し、たくさんの学生の皆さんに受講していただきました。
講義後はゼミ生との意見交換会があり、物流品質、労働力不足問題など、昨今の物流業界を取り巻く環境を意識した質問が多く寄せられ、有意義な時間を過ごせました。
今回の講義を契機に少しでも多くの学生の方に、豊かな生活を支える「物流」に今まで以上に目を向けて欲しいと願っています。



在庫型商品 お取り扱い開始のお知らせ

営業倉庫

平成29年9月より、仙台センターは長期保管型営業倉庫として新たな物流サービスの提供を開始しました。営業倉庫業の事業登録により、現行の日配商品から長期在庫保管商品の取り扱いまで、『365日 24 時間稼働』の幅広い業務に対応したセンターとなります。
東北エリアの物流拠点として、多くのお 客様にご活用いただければと思います。
<仙台センター概要>
・延べ床面積2,950㎡(892坪)
・冷蔵庫   2,038㎡(616坪)
・冷凍庫     165㎡( 50坪)
・流通加工室  56㎡( 17坪)
・メザニン    255㎡( 77坪)
お問い合わせ先 TEL. 022-387-1665 ( 仙台営業部 営業企画課 )

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