社員からのメッセージこんな人たちが、活躍しています。
紀文フレッシュシステムをご理解いただくため、社員のメッセージを集めてみました。
物流関連職
2021年入社
現在、営業企画課に所属しています。
入社前は商品を納品先に単純に届ければいいと思っていました。しかし実際はそんなに単純ではなく、物量の変化やお客さまからの要望などに柔軟に対応しなければなりません。
そのため、日頃からお客さまや運送会社の方たちと良い関係を築けるようコミュニケーションを大切にしています。
スーパーやコンビニに商品が当たり前のように並ぶのは、物流を支える人たちがいるからです。
その一部を任せられていると思うと、頑張らなくてはとやる気が出ます。大変ではありますが、とてもやりがいのある仕事だと思います。
物流に興味を少しでも持ち、やりがいを求めている方、是非一緒に働いてみませんか?
2017年入社
私は今、仙台センターで冷蔵商品の在庫管理を担当しています。
入社前の私は、この会社は年末を除いてほとんど毎日、同じ物量、同じ配送先、同じ経路で配送しているのだと思っていました。正直少し退屈なルーチンワークが多いのではと考えていました。
しかし、実際に携わってみると年末以外でも季節のイベントや新規商品など、様々な事柄で物量は変化しますし、場合によっては配送先が増えたりもします。物量や配送先が変われば、配送ルートや荷造りの手順も変えなくてはいけません。
物流という仕事は私が考えていたよりずっと流動的で変化の多い仕事でした。そしてそれに対応することを考える事はとても面白い仕事です。
もし、ルーチンワークを嫌い足踏みしている方がいれば、ぜひチャレンジして欲しいと思います。
2009年入社
私は今、営業を担当しています。入社当初、物流とは「商品をお客様の工場から届け先まで運ぶ単純作業」だと思っていましたが、お客様の環境と私たちのサービス内容の組み合わせ次第で無限の可能性を持つことに気づきました。
現在は、最適な物流の提案ができるように日々心掛けています。
また、この会社の特徴としてはトラックを持たないことが挙げられます。お客様に適した物流の仕組みをつくるには、パートナーである運送会社との調整も重要なポイントです。
お客様に喜んで頂ける物流工程設計ができたときの達成感は格別です。
多くの人から様々な価値観を吸収し、新たなモノを創り上げたい方、ぜひ私たちと一緒に仕事をしませんか?
1999年入社
私が所属している業務管理課の仕事は、営業部のあらゆる業務に関わっています。総務・経理等、従業員のサポーター的存在であったり、部署の業績を管理し、課題や対応策を提示する、部長をアシストする存在でもあります。そのため、豊富な知識が必要となり不安になることもあります。しかし、知識は頑張り次第で後から身に付いてくるのが業務管理の魅力だと思います。まだまた、この業界は男性が多く男性の頑張りが目立つかもしれませんが、紀文フレッシュシステムでは、女性の頑張りにも注目しています。 イメージにとらわれず業務内容に興味を持っていただき、会社を縁の下から支えたいというやる気のある方をお待ちしています。
2001年入社
船橋営業部は、大手コンビニチェーンの専用物流センターを2つ運営しており、私はその1つを担当しています。私が担当するセンターは、2018年11月にスタートしたばかりの新しいセンターです。しかも新築です!!
コンビニに携わる仕事なので、もちろん仕事も24時間体制です。24時間と言っても、みんなが24時間働くわけではなく、交代制のシフトで成り立っていますので安心してください。
そのような環境の中、私が心掛けているのは、社員とのコミュニケーションです。仕事の事、仕事に関係ない雑談等、とにかく一緒に働いている人との会話を大切にしています。
仕事だから大変な事もあるけど、楽しく仕事をする気持ちも持った私達と一緒に頑張りましょう!
2011年入社
現在、私はコンビニエンスストア向けのチルド惣菜商品の仕分管理を担当しています。
普段、私たちは当たり前のようにコンビニエンスストアやスーパー等で商品を購入しています。その当たり前を実現するために、商品を企画する人・商品を製造する人・商品を仕分ける人・商品を配送する人と多くの人たちが関わっています。どれか一つが欠けても、商品は店頭に並びません。物流業は、商品をお届けるすると言う大切な部分を担うやりがいのある仕事です。
私たちの会社は、紀文食品の物流のみをしていると思われがちですが、様々な食品メーカーさまと取引しているのが特徴の一つでもあります。紀文フレッシュシステムで一緒に働いてみませんか。
1998年入社
私は飲食店向けの食材(冷凍食品・乳製品・野菜など)や資材(伝票、洗剤、ラップなど)を、お客さまの店舗へ配送する車両の管理をしています。
取扱商品のアイテム数は約1万点、配送車両は1日あたり約150台にも上ります。
必要な商品を必要な時に必要な場所へお届けする事は、簡単なようで非常に難しい仕事です。1日2回の受注の締めがあり、午前0時までの注文は当日の10時まで、午前4時までの注文は当日の17時までにお届けしなくてはなりません。日々変化する注文内容やお届け先の店舗、渋滞等の交通状況を考慮しながら配送車両のスケジュールを組み、問題無く納品が完了した時はかなりの充実感があります。お客さまに喜ばれる仕事をしたい方、是非お待ちしております。
2012年入社
大学では経済学を学んでいました。私が就職活動中、日本は東日本大震災に見舞われました。その際、地域のスーパーマーケットやコンビニエンスストアでは品薄状態が続き、買いたい商品が常に店頭にある有難さを再認識するとともに、物流が担う役割について興味を持ったことがきっかけで紀文フレッシュシステムに入社しました。
現在は紀文グループの物流に携わっており、品質と作業効率の向上に取り組んでいます。
既存の概念にとらわれるのではなく、新たなアイディアとそれを実行に移せる行動力が必要となりますが、目標を達成できたときの喜びは格別です。
一緒に喜びを分かち合える仲間をお待ちしております。
2000年入社
入社当初は与えられた仕事をこなしていく事に精一杯で、「早く一人前になりたい!」と言う事ばかり考えていました。その後、様々な先輩や仲間に助けられ、今では社内改善活動やお客様との商談等にも参加させて頂ける様になりました。部署の後輩も増えてきましたので育成にも力を入れています。
紀文フレッシュシステムは日本全国に拠点があり、全国に仲間がたくさんいます。その繋がりを大切にし、お互い支え合いながら業務を遂行しています。趣味等プライベートでも仲良くできる仲間もいます。そんな仲間と共に、社会に貢献できる様な会社を目指し日々頑張っています。
2004年入社
入社して5年間は、平和島センターで主に百貨店への出荷・車両管理を担当していました。
デパ地下といわれる食品売り場を対象とした物流業務です。百貨店物流の特徴は、生ケーキなど高級で繊細な商品を取り扱っている事です。私は、ここで現場作業の厳しさを学びました。
現在は、主にデパ地下に出店している、食品メーカー様を対象に営業活動をしていますが、お客様への説明や、物流工程設計をする際に物流現場の経験が役にたっていると感じる機会が多々あります。
今後はお客様が求めるサービスや、ニーズを探る感度を高め、いつかお客様に「かゆいところに手が届く提案だ」と言って頂けるようにチャレンジしています。
2016年入社
「縁の下の力持ち」のような性質を持つ物流という業界に興味を持ち、「紀文」というブランド力とその信頼度や、事業規模の大きさにも魅力を感じ、入社を決めました。
入社当初は、現場で商品の仕分け業務を担当していました。現在はその経験を活かし営業担当として主に百貨店や駅ナカ、商業施設などの届け先を中心に、お客さまの要望、ニーズをお伺いして提案させていただいています。自分の提案したプランで商品を店舗へお届けすることができたときは、喜びや達成感を得ることができます。
営業を担当するようになって日は浅くまだまだ未熟ですが、上司や先輩方の協力を得ながらお客さまに満足していただけるサービスを提供できるよう日々努力しています。
2001年入社
アルバイトとして入社し、正社員となりました。入社の動機は「紀文」の商品が好きだったから・・・約10年間「紀文食品」にかかわる業務を担当し、在庫管理や出荷調整指示等の帳票出力をしていました。現在は、業務管理課で日々の実績管理や請求書の発行等をしています。 産休・育休中は「働きながら子育てなんて出来るのか?」と考えた時期もありましたが、上司や先輩・同僚の力を借りて試行錯誤しながらワーキングママとしてお仕事しています。 仕事と育児の両立は簡単ではありませんが、会社の制度を利用したり、職場のみんなの協力を得ること、自分自身が柔軟に考えることで乗り切れています。
2011年入社
私は現在洋菓子メーカー様と惣菜メーカー様の物流に携わっています。初めは物流というものが、全く分かっていなかったため、お客様から、厳しい言葉を受けることも多々ありました。しかしながら、現在ではお客様に頼りにされることもあり、それが自分の仕事をする上での原動力になっています。
紀文フレッシュシステムは、楽な会社ではありません。しかし、 楽しい会社だと思います。
もしもこの会社に入社したら、厳しさの中から「楽しさ」を見つけ 出せるような人を目指して下さい。まだまだ、厳しい就職活動が続くと思いますが、前を向いて活動して、自分にフィットした会社に入れるように頑張ってください。
2021年入社
私は出退勤の確認や小口現金の出納などを行っています。具体的には、社員やアルバイトの皆さんの出退勤時刻や残業時間の確認、社員が部署で使用する備品を直接購入した際の費用や出張に行った時の経費を確認して精算する業務です。初めは何も分からず、同じことを何度も先輩に聞いていました。しかし、何度も繰り返し行うことで少しずつ仕事を覚えてきました。
今では1人でできる仕事も増え小口現金の出納だけではなく、請求書を見て支払データを会計システムに入力をする計上処理も任せてもらえるようになりました。
今後は仕事の幅を広げ、部署の皆さんをいろいろな面でサポートしたいと思っています。
1993年入社
私は、現在営業企画課に所属をしているため、日々の活動でお客さまとの接点が多く、沢山のニーズを聞きとる事ができます。 営業は「モノ」ではなくサービスをお届けするお仕事です。いかにお預かりした商品を安全・安心にお届けできるかの組立が鍵になってきます。 物流は生産者から消費者への架け橋を担う役割があります。その中でサービスレベルの向上や新規サービスを、お客さま目線で考え提案することで喜んで頂き、信用や信頼を得られていると実感しています。 紀文フレッシュシステムは、たくさんの仲間と物流をデザインする喜びを感じられる会社です。ぜひ事業内容に興味があり、楽しくお仕事したい方お待ちしております。
2012年入社
紀文グループの商品仕分け担当をしています。
チルド商品の仕分けをする現場の温度は6~8℃です。入社して配属された初夏は、現場と屋外の温度差が20℃くらいあり、体が慣れるまでに時間かかりました。慣れてしまえば難なくできるようになりました。
一番の思い出は、入社一年目に先輩が入院し、仕分けリーダーの仕事を任された事です。緊張しましたが先輩のアドバイスもあり、お取引先さま対応や配送確認といった業務を二週間やり遂げる事が出来ました。今でもできない業務はありますが、興味のある仕事は上司や先輩に話を聞き、出来る範囲で仕事の幅を広げられるように努力しています。
後輩が気軽に相談しに来てくれる先輩になりたいと思っています。ぜひ、一緒にやっていける仲間をお待ちしています。
2010年入社
当社に入社して気づいた事は、3つあります。①物流が365日24時間動いている事。②「作る人→売る人→買う人」をつなぐ仕事。③消費者との接点があまり無い業態ですが、食文化を支えている業態の一つであるということです。
私は、営業企画課という担当で、近畿圏の食品メーカー様を中心に営業活動に努めております。営業活動は、主に御客様との商談等を通じて進めています。
また、今後、御客様の期待に応えるサービスを、提案していける力を付けていきたいです。
情報システム関連職
2014年入社
受注関連のシステム開発業務に携わっています。
もともと物流の仕事をしてみたくて、就活中は物流企業を中心に見ていました。そんな時に紀文フレッシュシステムの説明会を受け情報事業に興味を抱くようになり、思い切って受けて入社しました。
入社当初はパソコンの知識が全くなかったので専門用語がわからず、さながら外国にいるような気分でした。しかし、先輩方にわかりやすく専門用語や仕事を教えてもらう事で、少しずつ話の内容がわかるようになり、プログラムの開発や修正業務の楽しさを実感するようになりました。
強い意思があればプログラミングは未経験でも大丈夫です。私たちと一緒に頑張ってみませんか。
2015年入社
入退室管理システムの営業を担当しています。
このシステムは誰が、いつ、どこに入退室したかを記録でき、不審者の侵入を防ぐためのものです。
営業を始めたての頃は、中々商談に繋げることができず悩んでいました。“早くターゲットのお客さまとの商談に繋げたい”という気持ち一心で、日々試行錯誤した結果、商談に繋げることに成功しました。
現在は、そのお客さまからのご要望に応えるために、日々葛藤しながら提案内容を検討しています。大変さや難しさはありますが、お客さまに感謝して頂いた時にやりがいを感じます。
良い提案を考えるためには仲間が必要です。是非、一緒に活動できる仲間をお待ちしています!
その他の職種
2016年入社
私は、人事課で給与や社会保険の手続き等を担当しています。
この業務はお金に関わる事が多々あります。一つの失敗が働く従業員の生活に影響するので繊細さが要求されます。
もともと大雑把な性格のため苦労することが多いのですが、やりがいを感じながら取り組んでいます。
社会人になり大切だと感じたことは、周囲の動きをいかに把握できるかです。日頃から、労務に関する法律の改正等に注視するようになりました。また、他部署の動きを把握しておくことで自分の業務はもちろん、それ以外の事柄を知恵として吸収する事が出来ます。
入社してから新しい発見が多く、成長出来たと感じています。